こんにちは!シャープのウォーターオーブンヘルシオを愛用している、
アラフィフ現役ワーママの実体験ブログ真昼のワタシ運営者のMoyoです♪
「ヘルシオで簡単に美味しい料理を作りたい!」
そんなことをお感じではありませんか?
今回は、料理上手の中国人から教わった「中国風茶わん蒸し」をご紹介。
「茶わん蒸し」って面倒なイメージがあるかも知れませんが・・・
中国風茶わん蒸しは、ワーママの私が平日夜にも気軽に作れるほど簡単な、我が家の定番料理なんです。
火加減や加熱時間を微妙に調節する必要はなく、今回ご紹介する2つのコツと、ヘルシオさえあれば、失敗せずに作れます。
しかも、和風にも、洋風にも、アレンジ可能!
ではまず、材料の説明の前に、中国風茶わん蒸しの魅力を知っていただきたく、簡単にご説明しますね。
ヘルシオ料理おすすめ!中国風茶わん蒸しってどんな料理?その魅力とは?
中国風茶わん蒸しは、中国では「蒸蛋(ジェンダン)」や「炖蛋(ドゥンダン)」と呼ばれる、中国でもポピュラーな家庭料理。
料理上手の中国人主婦から教わって以来、我が家ではヘルシオを買う前から定番料理でした。
ちなみに、私と中華との繋がりについては、お時間あればプロフィールもご覧ください(^-^)
それが、ヘルシオを買ってからは今まで以上に気軽に美味しく作れるようになり、作る頻度もアップ!
(ヘルシオをお持ちでない場合でも、蒸し器で作れますのでぜひお試しを(^-^))
「中国風茶わん蒸し」は、美味しくて簡単なのはもちろんですが・・・
何といっても、細かいことを気にせず作れるのが一番の魅力(笑)
えっ、気にしなくていいって??
・・・例えば、
- 器は大皿、どんぶりでもOK(蓋つきの専用陶器で作る必要なし)
- 混ぜるとき泡がたってもOK(中華は泡まで気にしなくて大丈夫)
- 卵液をザルでこさなくてもOK(舌ざわりはナチュラルで十分)
- 具はあってもなくてもOK(中国では具なしで作られることもあり)
などなど。
では早速、材料を見てみましょう。
ヘルシオ料理おすすめ!中国風茶わん蒸しの材料
料理上手の中国人主婦から教わった、中国風茶わん蒸しの材料はこちらです。
- 卵 4個(今回は約5人分で4個使いました)
- 鶏がらスープ 600㏄(卵の3倍)
- 塩(総重量の0.5%)
★茶碗蒸しの具
※今回使ったのはこちら。アレンジバージョンは後のパートでもお伝えします。
- あさり
- カニカマ
★ソース(なしでもOK。その場合はベースの塩を0.6%にする)
- 醤油
- ゴマ油
- 万能ねぎ(あれば)
よくあるレシピは、何を何グラム・・・と細かく決められていますが、このように法則だけ覚えてしまえば、レシピを見なくても作れます。
また、私は老眼なので、レシピに頼らなくて済むのは大助かり♪
(老眼鏡をかけたり外したりするのが面倒なのです(笑))
では、次に中国風茶碗蒸しの作り方をご紹介します。
ヘルシオ料理おすすめ!中国風茶わん蒸しの作り方
中国風茶わん蒸しの作り方をご説明します(^-^)
- 卵を割って混ぜます。
- 計量カップで量ります。今回はぴったり200グラム。
(もちろん、混ぜる前に量ってもOKです) - 深めの大皿に鶏がらスープを用意します。
鶏がらスープの量は、卵の3倍。つまり、今回の卵は200㏄なので、鶏がらスープは600㏄です。
※大皿の重さを量っておくか、大皿の重さをゼロにして材料を入れていくと便利です。もちろん、ボウルを使い、後から大皿に移してもOK。 - 大皿の鶏がらスープに、卵を入れます。
- ボイルしたアサリを入れます。(今回はスーパーで買った冷凍アサリを使用)
- カニカマも入れます。(量は好きなだけ、荒くほぐして入れます)
ちなみに、カニカマは沈んで見えなくなりましたが、ちゃんと投入されています・・・(^^; - (茶わん蒸しの液の)総重量を量り、総重量の0.5%の塩を入れます。
※ここでは、あらかじめ大皿の重さを量っておいたので、器ごとの重さから大皿の重さを引きました。 - ヘルシオの茶わん蒸しのコースを選び・・・
- 決定ボタンを押します。
- 表示の指示通りに、上段に角皿を入れて大皿をセット。
- 水タンクに水を入れてセット。
- スタートボタンを押す!
約30分後に、「ち~ん、出来ましたぁ!」とお知らせが(笑)
取り出して、ソースをかけます。量はお好みで加減してくださいね(#^^#) - 万能ねぎも乗せて(あれば)、出来上がり!
取り分けた感じはこの写真のとおりです。
中国風茶わん蒸しは、食べたい人が食べたいだけお皿に移せるから本当に便利。
家族の会話も弾みます♪パーティーの持ち寄り料理にしてもGOODですね。
続いて、中国風茶わん蒸しが和風にも洋風にもなっちゃうアレンジ方法をご紹介します。
ヘルシオ料理おすすめ!中国風茶わん蒸しのアレンジ方法
中国風茶わん蒸しは、卵液のベースとなる「スープ」と、「具」を変えればいくらでもアレンジできます。
- スープを和風だしに変えれば⇒和風の茶わん蒸し
- スープをブイヨンに変えれば⇒洋風の茶わん蒸し
- スープを市販の中華スープに変えれば⇒中国風の別バージョンの茶わん蒸し
(市販の中華スープのおススメは、味覇等です)
★具を変えてアレンジ
- 和風の茶わん蒸しの時は⇒しいたけ、かまぼこ、ほうれん草、花形ニンジン、鶏肉等
- 洋風の茶わん蒸しの時は⇒ウインナー、ベーコン、コーン、プチトマト、チーズ、ほうれん草等
- 中国風の茶わん蒸しの時は⇒豚ひき肉、鶏ひき肉、ほうれん草、しいたけ等
(具なしバージョンもありですよ(笑))
★おまけに、器も自由!
- 大皿、お茶碗、どんぶり等!
ちなみに、どんぶりでひき肉を入れたバージョンの写真はこんな感じです。
※ひき肉は、この時は生で入れていますが、軽く炒めてから使うのをおススメします。
材料と卵液をどんぶりにIN!
ヘルシオに投入!
出来上がり!
では最後にまとめてみましょう。
まとめ
中国風茶わん蒸しは、大皿やどんぶりで作って、スプーンやれんげで取り分けて食べる簡単料理。
料理上手な中国人から教わった、我が家の定番メニューです。
ポイントは・・・
★作る時に細かいことを気にしなくていい!
例えば・・・
- 器は何でもOK(蓋つきの専用陶器で作る必要なし)
- 混ぜるとき泡がたってもOK(中華は泡まで気にしなくて大丈夫)
- 卵液をザルでこさなくてもOK(和風の茶わん蒸しと違って舌ざわりはナチュラルでOK)
- 具はなしでもOK(中国では具なしで作られることもあり)
★コツはたったの2つだけ!
- スープは卵の3倍
- 塩は総重量に対して0.5~0.6%
★ヘルシオで作るから、温度や時間の調節は無用!
★器、スープ、具を変えることでアレンジ自在!
和風はもちろん、洋風にも!
以上、『ヘルシオ料理おすすめ!中国風茶わん蒸しはアレンジ自在のお助けメニュー』の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)
ヘルシオやホットクックのおすすめ料理は、他の記事でもご紹介しています。ヘルシオカテゴリやホットクックカテゴリもぜひご覧ください(^-^)
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