「ホットクックで中華スープができるの?」
こんにちは!ウォーターオーブンヘルシオとヘルシオホットクックを愛用するアラフィフの現役ワーママ、「真昼のワタシ」運営者のMoyoです(*^-^*)
ホットクックを買っておうちごはんをラクして美味しく作れるようになった私が、何度もリピートしているおススメ料理をご紹介します。
ちなみに、ホットクックが共働きの我が家に役立っている記事はこちら。
⇒ホットクックは共働きの必須家電!3ヶ月愛用した感想と定番料理は?
今回ご紹介するホットクックのおすすめ料理はスペアリブと冬瓜のスープです!
このスペアリブのスープは、我が家では、ホットクックを使い始める前からの定番メニュー。
中国語では冬瓜排骨湯(トングァーパイグータン)といって、中国ではお馴染みの家庭料理です。
クコの実を入れて薬膳料理に等、アレンジ方法もお伝えします!
では早速、材料を見てみましょう!
ホットクックのレシピおすすめ!「スペアリブと冬瓜のスープ」の材料
ホットクックで作る「スペアリブと冬瓜のスープ」の材料は下記の通りです。
豚のスペアリブ 適当(我が家では4人で450g位使います)
冬瓜または大根 適当(500g位)
キノコ(しいたけ、しめじ等) 好きなだけ
塩 総重量の0.6%
ねぎ 青い部分(あれば)
しょうが 少々(チューブだと2センチ位)
酒 少々
どうして量が「適当」と書いてあるかというと、内鍋に入れた材料の総重量の0.6%の塩を加えれば、材料の量がどうであろうと美味しくできるからです。この辺りは、後ほど改めてご説明しますね。
ただ、ホットクックで作る時の分量は、水が出る野菜(この場合、冬瓜または大根)を多めに入れて、水は少なめにすること。野菜の水分がスープに出て、水を多く使う時よりも味にコクが出て美味しくなります。
せっかく無水調理ができるホットクックですからねぇ。その利点をたっぷり活かして美味しく作りましょう。(*^-^*)
ちなみに、我が家では、材料を少しずつ変えてアレンジしています。
おススメのアレンジはこちらです。
おススメのアレンジその1:クコの実を入れる!
クコとは、レーズンを小さくしたような赤い実。
そう、杏仁豆腐にトッピングされているアレです。
薬膳料理にも使われ、女性の体にとってもいいんですよ!
スペアリブのスープにもピッタリ。最初に材料を入れる時に、洗ったクコの実を20~30粒位入れます。
スープの色も赤っぽくなって、コクが出て美味しいです♪
おススメのアレンジその2:豆を入れる!
茹でた枝豆や、一晩水に浸した大豆を入れます。
これまたコクが出て美味しいし、栄養価も上がるのでおススメです(*^-^*)
おススメのアレンジその3:葉野菜を入れる!
ほうれん草や小松菜等の葉野菜を、出来上がった後に投入します。
初めから入れてもいいですが、加熱しすぎてクタクタになってしまうので、一旦調理が終わってから投入し、手動で1分加熱すればOK。
もちろん、ヘルシオで蒸したものをトッピングのように加えてもGOOD!
続いて、作り方を写真付きでご説明しますね。
ホットクックのレシピおすすめ!スペアリブと冬瓜のスープの作り方
調理のステップは・・・
- 材料と水を内鍋に入れる
- 計量し、総重量の0.6%の塩を入れる
- ホットクックにセットしてボタン押すだけ!
ホットクックが調理する時間は、1時間ほど。準備にかける時間は約7分です。
準備の7分は、野菜を洗って切って、肉を投入する時間だけです(^-^)
調理の一時間だって、そばについている必要はなく外出だってできちゃいます。
以下、作り方をご紹介します(^-^)
あっ、材料を入れる順番は適当でOKですよ~!
- 冬瓜または大根を切って内鍋に入れる。
- スペアリブを内鍋に入れる。
- ネギの青い部分を内鍋に入れる。(あればでOK)
- きのこ(ここではシイタケ)を投入し、しょうが、酒を加える。
- ひたひたより少なめの水を加えて、総重量を計る。水は冬瓜や大根からも出るので、普通のお鍋で作るより少なめでOK。
- 総重量の0.6%の塩を入れる
- ホットクックを操作。
メニューを選ぶ
↓
ポトフ
↓
スタートボタンを押す! - 後はホットクックに任せておけば出来上がり!
総重量に対して0.6%~0.7%の塩分が話は、ホットクック第一人者の勝間和代さんの本から教わりました。
スープの場合はそのまま飲むので、0.6%がちょうどいいと思います。
もちろん、塩を目分量で加えてもいいのですが、我が家では、計量したら味のブレがなくなって、家族からの料理の評価も高くなりましたよ(笑)
ちなみに、「ポトフ」の自動メニューは、「お肉と野菜をコトコト煮込む系」なので使えるか試してみたらバッチリだったものです(笑)
ポトフの調理時間は1時間!とはいえ、予約調理ができるので、朝セットしておけば帰宅後すぐに食べられますよ!
平日のくたくたな夜に、「コトコト煮込んだスープ」がすぐ食べられるのは、本当に幸せです。
次に、スペアリブと冬瓜のスープの作り方のコツをご紹介します。。
ホットクックのレシピおすすめ!スペアリブと冬瓜のスープのコツとは?
私がコツだと思うことを2点お伝えします。
塩
だし等を一切使わず素材の味を引き出して作るので、美味しいスープに仕上げるには美味しい塩を使うのがイチオシです。
私のおススメは、沖縄の海塩「ぬちまーす」です!
「ぬちまーす」は、特許製法で、美しい沖縄の海水からミネラルを残して塩にした製品。
ミネラルの含有量は世界一!ギネスにも登録されたんですよ。
私は沖縄の「ぬちまーす」の海と工場を見学したこともあり、とっても信頼して使わせてもらっています。(^-^)
もちろん普通の食塩でもできますが、ホットクックのシンプルな料理には、調味料をこだわると仕上がりが違ってきます。ぜひ、ご自分に合った美味しい塩を使ってみてください。
冬瓜か大根は多め、水は少なめ
冬瓜か大根から水が出るので、スープも野菜のうまみたっぷり!
なので、冬瓜か大根は多すぎる位入れて、水は少なめにすると美味しいです(^-^)
もちろん、栄養もたっぷりで、家族の健康にもGOODですね♪
最後にまとめてみます!
まとめ
ホットクックで作る「スペアリブと冬瓜のスープ」は、時間をかけて煮込む料理だけどボタン一つでほったらかしでできる、おススメメニューです♪
ホットクックのメニューブックからのチョイスではなく、我が家の定番料理をホットクックの「ポトフ」の自動メニューを使って作ってみたもの。
圧力鍋で作るよりも美味しくできます!
以下まとめます(^-^)
ちなみに、我が家で使っているホットクックはこちらです。
以上、『ホットクックのレシピおすすめ!スペアリブと冬瓜のスープ!』のお話でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)
当ブログでは、ホットクックやヘルシオのおすすめレシピの他、「きくち体操」の体験談等、人生100年のお供になる話題をご紹介しています。
ぜひご覧ください(*^-^*)
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