「ホットクックでいろんな甘酒が作れるって本当?」
こんにちは!ウォーターオーブンヘルシオとヘルシオホットクックを愛用するアラフィフの現役ワーママ、「真昼のワタシ」運営者のMoyoです(*^-^*)
ホットクックで「甘酒」を毎週作って、一年間飲み続けている私が、甘酒のおススメレシピをご紹介します。
ちなみに、共働きの我が家が、ホットクックを愛用したレビュー記事はこちらです。
今回ご紹介するのはにんじんとりんごの甘酒です!
にんじんとりんごは、どちらも医者を遠ざけると言われるほど、体にいい食材。
甘酒だって、言わずと知れた「飲む点滴」の異名を持つ(!?)スーパーフード。
この食材たちがタッグを組んだら、美容と健康に最強ですよね(笑)
調理のステップは下記の手順だけ!
- にんじんとりんごをすりおろす
- 材料を入れてまぜる
- 煮沸消毒したホットクックにセットしてボタン押す!
ホットクックが調理する時間は、6時間ほど。準備にかける時間は約15分です。
準備の15分は、にんじんとりんごをすりおろす時間だけ(^-^)
調理の6時間だって、そばにいる必要はないので、外出だってできちゃいます。
今回の記事では、作り方を写真付きでご紹介しつつ、にんじんとりんごの甘酒のおすすめポイントをお伝えします。
では早速、材料から見てみましょう!
ホットクックのレシピおすすめ!「にんじんとりんごの甘酒」の材料
ホットクックで作る「にんじんとりんごの甘酒」の材料は下記の通りです。
<材料>
- 米麹 200g
- 人参 1本
- りんご 1個
- 水 400g
甘酒は、ベースとして「ご飯」や「さつまいも」「かぼちゃ」等を使って作りますが・・、そのベースとして、「にんじん1本」と「りんご1本」を使えばOK。
米麹は、私はこちらを愛用しています。
ほぐす手間もなくて、失敗なく作れてるので重宝していますよ。
ちなみに、「ご飯」や「さつまいも」を使って作る甘酒については、こちらに詳しく書いています♪
続いて、作り方を写真付きでご説明しますね。
ホットクックのレシピおすすめ!にんじんとりんごの甘酒の作り方
作り方をご紹介します(^-^)
- にんじんをすりおろします。
- りんごもすりおろします。
- 米麹を入れます。キッチンスケールの「風袋機能」(キッチンスケールに器ごと乗せてゼロ表示にしてから米麹を入れる)を使うと便利です♪
- 水を量って入れます。
- ホットクックを操作。
メニューを選ぶ
↓
にんじんとりんごの甘酒を選ぶ。
↓
スタートボタンを押す! - 後はホットクックに任せておけば出来上がり!
すりおろした様子はこちら。
ちなみに、私は、出来上がった甘酒をブレンダーにかけて滑らかにして飲んでいます。
向かって左がブレンダーにかけた後、向かって右がブレンダーにかける前です。
ブレンダーは、お好みに合わせて使ってくださいね♪
次に、にんじんとりんごの甘酒の「おススメポイント」をお伝えします(^-^)
ホットクックのレシピおすすめ!にんじんとりんごの甘酒のおススメポイントとは?
私は、ホットクックで甘酒を作るようになってから1年間、毎日、手作りの甘酒を飲んでいます。
そんな私が実感するのが、
にんじんとりんごの甘酒は、手作りしてみる価値大!
ということ。
私がにんじんとりんごの甘酒をおススメするポイントは、次の2点です。
にんじんとりんごの老化予防・美容パワーがすごい!
にんじんは、緑黄色野菜の王様と呼ばれることもある健康食材。
抗酸化作用を持つβ-カロテンの含有量は緑黄色野菜の中でも突出!
さらに、β-カロテンは、必要に応じて体内でビタミンAに変換されるので、皮膚等の上皮組織を正常に保つ働きがあり、アンチエイジング効果もバッチリ!
さらに、目の老化予防に役立つルテインも含まれていて、老眼の私にとっては嬉しい限り♪
りんごは、昔から「1日1個のリンゴは医者いらず」と言われるほどの素晴らしい食材。
リンゴポリフェノールに強い抗酸化作用があります。また、ペクチンの効果で腸の善玉菌を増やす作用があります。
次に、第2のおススメポイントを見てみましょう。
にんじんとりんごの甘酒は爽やかな美味しさ!
「にんじんとりんごの甘酒」が他の甘酒と大きく違うのは・・・
- 味は、野菜ジュースのように甘すぎず爽やか(他の甘酒と大きく違うテイスト!)
- 濃さ(固さ)は、他の甘酒より少しゆるめのあっさり系
という点。
つまり、ご飯やさつまいも等をベースにした甘酒は「食べるデザート」みたいな感覚ですが、にんじんとりんごの甘酒は「食べるジュース」みたいな感覚。
いつもの甘酒に飽きることがあれば、「にんじんとりんごの甘酒」で目先を変えて楽しんでみてはいかがでしょうか。
そんな風に、目先を変えながら、1年間、毎日甘酒を飲み続けた私。
一年後、私の体にどんな効果があったか、こちらの記事にまとめています。
最後にまとめてみます!
まとめ
ホットクックで作る「にんじんとりんごの甘酒」は、「食べるジュース」のように美味しい、おススメメニューです♪
以下まとめます(^-^)
- ご飯等に代えてすりおろしたにんじんとりんごを入れるだけ!ホットクックで簡単に作れておススメ!
- β-カロテン、ルテイン、りんごポリフェノール等、美容と健康に効果がある栄養がたっぷり!まるで飲む美容液!?
- 爽やかな美味しさで、目先を変えて甘酒を楽しめる!
ちなみに、我が家で使っているホットクックはこちらです。
以上、『にんじんとりんごの甘酒』のお話でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)
当ブログでは、ホットクックやヘルシオのおすすめレシピの他、「きくち体操」の体験談等、人生100年時代のお供になる話題をご紹介しています。
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きくち体操や道具たちなど、人生100年のお供について、私が感じたこと等を生々しく(!?)ツイートします。
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コメント
こんにちは。初めまして。
3週間ほど前に、ホットクックを購入しました。それ以来、ほぼ毎日活用しています。暑いので、お鍋についてなくていいのはほんとに楽ですね。そこで、いろいろ検索していて、たどりついたのがこちらです。
きょうは、お勧めされていたりんごとにんじんの甘酒を作ってみました。味見をするのが楽しみです。
甘酒の効果もたいへん興味深く拝見しました。
実をいうと、私は50代主婦ですが、同じように長年お通じで悩んでいて、漢方薬に頼った生活をしており、さらに花粉症でもあり、こちらのサイトを読ませていただいていると私にも改善の期待が持てそうな気がしてきて、嬉しい限りです。引き続き、読ませていただきますね。今後ともよろしくお願いいたします。
ナミさん、初めまして!
同世代で、かつ、同じ悩み&ホットクック・・・・ご縁がとっても嬉しいです。
りんごとにんじんの甘酒は、爽やかなので夏にピッタリですね(^-^)
お通じは、私の場合は、甘酒の効果が大ですが、きくち体操でお腹を意識して動かしたことも好影響だったと思っています。
花粉症が軽くなったことは、甘酒以外全く思いつきません。
いずれも、薬漬けから自立できたのは大きな喜びでした。ナミさんにも効果ありますように!✧♡
Moyoさん、早速にお返事ありがとうございます。
にんじんとりんごの甘酒、おいしくできました。まだ、一口しか味見してないですが。近所の義姉におすそ分けしたら、牛乳で割って飲んだらおいしかったとLINEが来ました。
明日飲んでみようと思います。
きくち体操、テレビでちらっとやってるのを見たことはあるのですが、あまりちゃんと見ていなかったので、どんな体操なのか知りたくて、ネットで1冊本を注文してみました。おすすめされていた、DVD付きのものです。明日届くので、楽しみです。
実は私は、数年前に両ひざの手術をしていて、もともと運動も得意ではないのですが、正座もできないようになっているので、なかなか運動しようにもハードルが高くて踏み出すことができずにおりました。なので、何かきっかけをいただいたような気がしています。健康増進に結び付けることができたらうれしいです。
ナミさん、甘酒おいしくできてよかったです!
きくち体操の話、関心持っていただきとても嬉しいです。
実は私も運動得意でなく。きくち体操は、激しい動きは一切なく、生きるための筋肉を育てるもので、もともと「筋肉なしの虚弱型」の私でも筋肉量が増えました。(冷え性の記事にデータも載せました(笑))
膝の手術をされて、正座ができないとのこと。お辛いですね。
膝に無理はかけられないけど、脚の筋肉を育てて筋肉で膝を守ることも重要かと。(専門家でないのにすみません)
きくち体操はそんな方にもピッタリだと思います。
教室でインストラクターに相談されるとなおよい気がしますが、DVDがお役に立ちますように!
(くれぐれも、痛いところは無理しないでくださいね)