こんにちは!人生100年現役を目指す、アラフィフワーママのMoyoです。
「バッグを持つだけで肩がこる!」
「荷物が多くてバッグを持つのが辛い!」
このようなお悩みはありませんか?
でも、軽くて肩に負担がかからないだけでなく、見た目も使い勝手も妥協したくない!
肩こりに悩みつつもオシャレにこだわる私が、一生の相棒といえるバッグに出会ったのでレビューします。
それは、ショルダーバッグとしてだけでなく、リュックにもなる2wayタイプ。
オフィスにも、公園にも。マザーズバッグとしても使えます!
忖度なしで肩がこらない!
この記事では、肩がこらないオススメのショルダーバッグについて、メリットデメリットも含めてお伝えします。
では早速、どのようなバッグなのかお話しましょう。
肩がこらないショルダーバッグ!マザーハウスのヨゾラとは?
そのバッグはマザーハウスというお店のヨゾラという製品です。
道具にうるさい勝間和代さんのこちらの本で、「究極のバッグ」として紹介されていました。
丁度、自分のニーズにあったバッグを探しまわる「バッグジプシー」だった私は、街でマザーハウスのお店を発見。
そして、
「軽い革バッグあります」
との手書き看板に吸い寄せられ、ヨゾラの実物に出会いました。
サイズはMとLの2サイズ展開。
サイズは、A4を入れて余裕のゆとりがあるLをチョイス。(MだとA4はぎりぎりです)
色は、こちらのグレーを購入しました。バッグのサイズが大き目なので、見た目が重くならないようにと考えました。
ヨゾラは、ワタシが強く要望する
- 軽い!
- キレイ目!
- オンでもオフでも使える!
- 年齢関係なしで使える!
- マチがあってたくさん入る!
等をすべてクリアしているだけでなく、リュックにもなる2in1。
ショップによると、ヨゾラという名前は、夜空のように移り変わるという意味を込めてつけたとのこと。
移り変わる夜空のように、簡単にリュックに変化するということですね!
次に、ヨゾラのおススメポイント3つについて、詳しくご説明します。
肩がこらないショルダーバッグ「ヨゾラ」のオススメポイントは
ポイント1:重さたったの800gで肩紐が太め!
革なのに本当に軽いんです。
A4がすっぽり入る大きさでは、私が今までに持ったバッグの中でピカイチです。
また、肩紐の幅が太めで約3センチもあるので、重さが分散されます。
なんと、バッグの重さはたったの800グラム!
これは、一般的に、軽いバッグの基準とされる重さだそうです。
本革なのにすごいよね
ちなみに、私が量ったのは、A4サイズが余裕で入る「Lサイズ」のバッグですよ。
Mサイズだったら、もちろんもっと軽いです。
また、簡単にリュックに変身できるので、肩の片側ばかりに重みがかかることが減り、バッグが原因で肩がこらないようになりました。
また、荷物がたくさん入るので、今まで以上に気楽にモノが持てるようになり。
なんとノートパソコンまで持ち歩けるようになりました。(これはワタシにとって大きかった!)
いつも入れすぎ
続いて、多少重さがあっても、リュックにすれば楽ちんというお話をします。
ポイント2:歩きながら一瞬でリュックに変身!
普通、2wayのバッグだと、カバンを置いて金具を付け外して…等手間がかかりますよね。
その結果、結局どちらかの機能しか使わなかったり。
でも、ヨゾラの場合、歩きながらでも簡単にリュックに変えられるんです。
(※ちなみに、マザーハウスには、ヨゾラ以外にも2wayバッグがあります。)
方法は、肩紐の下側にひょいと片腕を入れて背中側にバッグを回し、もう片方の腕も通すだけ。
実演して見せたいほど。
例えば、私がリュックとして使うのはこんな場面です。
- 電車で本を読むとき:両手が開くのでストレスフリー!
- 会社帰りの買い物のとき:両手で荷物を持てる!
- 自転車に乗るとき:「荷物かごに入れて網をかける」が無用なので楽!
- 大荷物でも子供と手をつなぎたいとき:全然問題なく手をつなげます!
- 急な雨の時:傘も差しやすい(濡れないよう、体の前側でリュックにすることも)
買ったときは「リュックとしては使わないだろうなぁ」と思っていたのに、とんでもない。
リュック機能もヘビロテしてます。
疲れてぐったりしてる時も、リュックにしてる
ちなみに、服等を沢山入れてバッグが膨らんでいる時は、リュックではなくショルダー使いしています。(荷物がジャマしてバッグの上部がすぼまりにくくなります)
続いて、見た目の印象はどうかというと…。
ポイント3:オンでもオフでも見た目がスマート!
オン(仕事)の時。
基本はショルダーバッグとして使っていて、相手への印象がいいので安心して使えています。
実際に、外出先で会った人から「これいいね」と褒められました。
ポケットも必要最小限で、シンプルなところも仕事向きとして気に入っています。
オフの時も、例えば習い事(きくち体操です、笑)の時に、着替え等の荷物をたくさん入れても型崩れが気になりません。
子供と公園に行くときも、ジーンズとスニーカーに合わせて持っていきます。
仕事用の革バッグが公園でも活躍するなんて、なかなかないと思いますよ。これぞ二刀流!
ちなみに、週末にバッグを変えなくていいのは、時間節約にもなって楽です。
定期もバッグにつけているので、バッグを変えた次の日に駅であわてることもなくなりました。
肩がこらないショルダーバッグのデメリット
肩がこらないショルダーバッグとしてオススメするヨゾラですが、私が思うデメリットは、強いて言うなら2点あります。
デメリット1:お手入れは必要です
1点目は、革バッグなので、多少の手入れは必要ということ。
決して他の革バッグに比べて痛みやすい訳ではありませんが、ナイロンのように水で気軽に洗えるわけではありません。
この課題については、たまにラナパー(以下の革製品全般に使える製品)で軽く油分を補給すると、汚れも防げてよいと思います。
マザーハウスの店頭で、無料・有料のお手入れもできます。(他の記事でも触れています)
デメリット2:お値段(どう考えるかです)
2点目は、お値段です。
MもLも、4万円前後。
私の場合は、肩がこらずにオシャレに過ごせる毎日が手に入ったので、後から思うと決して高い買い物ではありませんでした。
これを高いととらえるか、安いととらえるかは人それぞれ。
ただ、私にとっては、よーく考えてから買うレベルだったのでデメリットとしてお伝えしておきます。
何だかんだ、2つ目もヨゾラを買ったよね。生活の質の向上を考えると、オトク感しかないと思う。
最後に、私がヨゾラに出会うまでに感じていた悩みをお伝えします。共感いただけたら嬉しいです。
肩がこらないショルダーバッグに出会うまでの悩み
何年も、ナイロンや合皮製のバッグばかり買ってました。
理由は「重いバッグがとても苦手」だからです。
私、少しでも“ずしっと感”があると…もう、夕方には頭痛と肩こりが辛くなるのです。
なんと、バッグだけでなく、ジャケットやネックレスやコート等もなんです(涙)
だからといって、軽いナイロン製バッグは何だか物足りない・・・。
- 安っぽく、オバサンっぽく見えやすい。
- 荷物が多いので形が崩れやすい。
- 合皮だと安っぽいし、加工しやすいせいかポケットとか余計なデザインが多い。
- きちんと感が足りない。
- 使い込むほどへたってくる。
という印象のものが多いから。
まぁ、ナイロン製でも海外の高級ブランドのものなら別かもですが。
強度やメンテナンスが気になる
そんな訳で、革製できちんとして見えるバッグを真剣に探していたところ、マザーハウスというブランドの、ヨゾラというバッグに出会った訳です。
他の記事でもレビューしてますが、ヨゾラは丈夫なうえに、メンテナンス体制も万全です。
どんだけいいか、伝わっていたら幸いです。
まとめ
「肩こりに悩んでいるけど見た目も大事」な人へ。
肩がこらないショルダーバッグ『マザーハウスのヨゾラ』をオススメします!
- おすすめポイント1:革製なのに重さはたったの800g!軽くて肩紐が太めでラク!
- おすすめポイント2:歩きながら一瞬でリュックに変身!
- おすすめポイント3:オンでもオフでも見た目がスマート!
バッグは肩こりのお悩みがある方にとって、人生の質にかかわるほどのアイテム。
革バッグは、ナイロンや合皮よりはお値段いくらか張りますが、長~く使えるのであれば価値ありですよね。
気になったら、マザーハウスのネットショップか店舗を覗いてみてください。
肩がこらないショルダーバッグのヨゾラについては、他の記事でもレビューしています。
ご覧いただければ、迷う気持ちを払拭できるかも。
⇒マザーハウスのバッグ「ヨゾラ」を1年間毎日愛用したレビュー!
以上、『肩がこらないショルダーバッグ!荷物が多い現役ワーママのイチオシは』でした!
他の記事でも、人生100年のお供になる情報をたくさん掲載しています。ぜひご覧ください!
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