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消えない眉毛「眉アートメイク」をやってわかった意外なこと

もよ
もよ

こんにちは。人生100年現役を目指してチャレンジしまくる、アラフィフのもよです!

この度、眉アートメイクをやってみました。不安を感じながらも、やってみたら「これはお金をかけてやる価値あった!」とマル判定。
施術完了から1ヶ月経った今、体験談と後悔しないコツ等の口コミを残すことにしました。

私の実体験が、眉毛をきれいにしたいあなたのご参考になれば嬉しいです。

そもそも眉アートメイクとは

アートメイクとは、「肌の浅い層へインクを注入して着色する施術」のこと。

つまり、理想の眉毛の形をアーティストに作ってもらいます。最近は技術も進化していて、ノリを切って貼ったような不自然さはなく、線状の毛も、粉状のパウダーも描いてもらえます。(3D、4D等と呼びます)

「眉毛のタトゥー?きゃー怖い!」

と思われるかも知れませんが、永久に消えない訳ではなく1~3年で薄くなり、消えてしまうもの。施術は美容クリニック等で受けられます。

最初1回施術した後、2ヶ月位経過したらまた施術します。初回は定着しにくいのです。合計2回が終わったら、その後は1~3年、24時間、美眉がつづきます。

消えるとはいえ、年単位で消えないのだから、最初は勇気がいりますよねぇ。
私ももちろん、そうでした。

施術は美容クリニックで受けられます。男性向けに生え際のアートメイクもあるのが印象的でした。

眉アートメイクをやって分かった「きれいでいたい」情熱の大切さ

眉毛アートメイク1回目施術後の写真です。恥ずかしいので空に紛れて小さめに。

やってみて分かった意外なことがあります。

美眉に浮かれて、メイク全般をサボるようになったのです。
この現象は私だけ?いや、勝手な想像ですが、私だけではないような。なぜなら、在宅ワークが多いと、眉毛だけ完成していれば事足りることが多いのです。

アートメイクする前までは、ゴミ捨てに行くにも「ファンデーション+アイブロウ+アイライン+アイシャドー+マスカラ」は必須。全体感はそれなりに整ってたと思います。

美眉が整った今は、「マスクしてるし大丈夫だろう」とすっぴんで近所に買い物にも行けるように。

たしかに眉毛さえできていれば、顔全体の土台底上げになったというか、顔が下駄をはいたというか、何となくオッケーな気になりがちなのです。

んが!

外出した時に、娘にふと撮られた自分の写真を見てみたら!

ガーン!

顔色は悪く、どよーんと疲れた感じ。

まるで「足元に下駄は履いてるけど体は服着てない」、、、

みたいな「総体としてはプラマイゼロ(±0)」になってました。いや、完全マイナスでしょ、汗。

改めて考えるに、なんとなく外見が整えばハッピー、なのではなく、自らが「きれいでいたい」と思う気持ちと日々の行動こそが全体観に現れるものですね。

人の「きれい感」は眉毛だけでは未完成。
「きれいでいる気持ち」をサボりそうになった自分に気づき、改めて美容の喝を入れようと思ったのでした。

アートメイクを検討されてる皆さん。モチベーションは「サボりたい」より「きれいでいたい」がオススメです。アートメイク後も、共に、美への情熱を忘れずにいきましょう!

次に、施術を決めたきっかけをお伝えします。

施術することにしたきっかけは

きっかけは、メイク時間を短縮したいと思ったことです。これこそサボりたい、ですね。気持ちを入れ替えます。


もともと会社の後輩がやっていて「一度やったらやめられません」と絶賛していましたが、なんとなく怖くて自分はムリと思ってました。

ところが最近、メイクをしていて眉毛の形の正解が分からなくなり、眉毛のメイクの本を買ったりYou Tubeを見ていたところ、、、
22歳のかわいい姪っ子が
「眉アートメイクを施術してすごくよかったよ!」
と教えてくれて、
「もっと詳しく聞かせて!」
と喰い付いたのです。

姪っ子いわく、「眉の流行は変わるし、顔も年齢とともに微妙に変わるもの。永遠に落ちない入れ墨と違い、消えていくから変えられる。そんなに恐れる必要はない。ただし失敗すると怖いので、どこで施術するかはめっちゃ調べたよ!」と。

私は彼女が決めたクリニックが良かったと聞いて、自分でも調べた結果、同じクリニックで受けることにしました。広告でよく見かける某美容外科です。

気になる方には、私の公式LINEでご質問いただければ詳しくお伝えします。


次に、不安だったことをお話しますね。

眉アートメイクについて不安だったことは

不安だったことは、以下4つ。

  • MRIに影響するか
  • 金属アレルギーでも受けられるか
  • 満足行く眉毛にできるか
  • お値段はどのくらいか

一つずつご説明しましょう。

MRIに影響するか

アートメイクを受けた人は、病院でMRIを受ける時は必ず医師に申告せよということです。眉アートメイクは色素に微量の金属が含まれているため、施術によってはMRIに反応してしまうそう。いろいろ調べたのですが、問題となる色素を使っていなければ大丈夫なようでした。(施術するクリニックで、ご自身でも確認をお願いします)

金属アレルギーでも受けられるか

事前にパッチテストをしてもらいました。髪の内側(耳の上くらい)にお試しで施術をします。カリカリと軽く傷をつけて色素を入れる感じです。実際に1週間くらい過ごしてみて、異状がなかったので施術OKになりました。ビフォーアフターとカウンセリングは医師がしっかり行ってくださいました。

満足できる眉毛にできるか

本を読んで、自分の希望の眉毛を調べました。調べるうちに、今まで眉毛の上側を重点的に描いていたのですが、それはやや昔っぽいことが判明!

眉と目の間が少し離れぎみな私は、どちらかというと眉の下側を足すように描くのがいい・・などポイントが見えてきました。

私が参考にした本は「目元で、美人の9割が決まる」です。著者の玉村麻衣子さんのように、やわらかい印象になりた~い!と心から思います。施術の際はクリニックで本の写真を見せながら説明しました。

本の情報の他に、なりたい眉毛の芸能人として「石田ゆり子」を挙げました。願望は自由。笑

更に、施術者はトップアーティストという上位ランクの人を指定し、とことん話を聞きながら施術してもらいました。

お値段はどのくらいか

費用は、初回に安心のトップアーティストにお願いしたものの、最終的には2回合計で8万円程度。

モニター価格や、姪っ子の紹介扱いでもらえたポイント、バースデーポイントも役立ちました。かなり良心的な金額だったと思います。

初回に眉の色や形を決めるところはとても大事。トップアーティストは実績多く施術者を教える立場の人なので、とてもよかったです。

2回目は1回目の形をなぞるリタッチなので、コスパを考えて、ランクを下げてアーティストという人にしました。

ダウンタイムも経験して感じたメリット・デメリット

メリット

24時間、眉毛がキマってる状態は、心理的にも時間的にも好影響!

「自分オッケー」と思いやすいですし、1日5分の眉毛をつくる時間がなくなり快適です。時間的には、1年365日を毎日行っていたので、1,825分、約30時間/年の節約です。

施術を通じて知ったことは、人の眉毛は左右差があって、私も右の眉毛が高めでアンバランス。「自分だけではたどり着けなかった眉毛の正解」が手に入ったのは大きいです。

デメリット

施術時は少し痛いし2回行くのはめんどうです。料金もそれなりにかかりますし、1週間のダウンタイムでは眉毛が3割くらい濃い目になり、ややイモトに近くなります。

また、施術後1週間は激しい運動を避けたり、洗顔料やクレンジングをつけられない等の制約もあります。

以上が私が感じたデメリットですが、痛みは麻酔で緩和される上、少し「イテテ」と思う位。感じ方は人それぞれですが、私は施術の途中からは慣れて寝てしまいました。

1週間の「イモト状態」については、施術を知らない夫からは「なんか変だぞ」と1回言われたものの、笑われるほどではなかったです。

施術後の制約も、1週間経って美眉になれば忘れます。

この施術と引き換えに、美眉を手に入れ、アイブロウをメイクする時間や、アイブロウを買うお金は節約になったわけです。これをどう考えるかですね。

後悔しないためにオススメしたいこと

強調しておきたいのは、信頼できるクリニックを選ぶことと、どんな眉毛にしたいかをしっかり決めておくのが大事ということ。施術しながら満足いくまで微修正してもらうので、イメージをきちんと持っておくのがポイントかと思います!

眉毛のトレンドや理想の形を、本やYou Tube動画、雑誌等でチェックしてから臨むとよいと思います。

レッツ美眉!

「きれいでいたい」メイクにかける情熱も忘れずに♬

以上、『消えない眉毛「眉アートメイク」をやってわかった意外なこと』として口コミ情報をお届けしました。

ご参考になれば幸いです~。

もよ
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