こんにちは!ホットクックを4年愛用している、アラフィフワーママのMoyoです。
簡単で美味しく作れるホットクックのレシピが知りたい!
と思いではありませんか?
この記事では、めんどくさいことが苦手な私が、ホットクックでよく作るおすすめレシピをご紹介!
今回は、勝間和代さんがYouTubeでも紹介している「かぼちゃのポタージュ」です。
コンソメを使わないのにホテルライクな美味しさ!
我が家でも鬼リピしてるメニューです。しかも、作り方が簡単に覚えられて、慣れればレシピなしでも作れます。
アレンジ方法も書いてあるよ。
ぜひ作ってみてね
かぼちゃポタージュの材料
ホットクックで作る、かぼちゃポタージュの材料です。
勝間さんらしく、材料の美味しさを活かして、コンソメを入れないのがポイントですね!
<材料>約8杯分
かぼちゃ 1/4…①
玉ねぎ 1個…②
水 (①②の重さの1/4)
牛乳 (①②の重さの1/4)
塩 上記重量の0.6%
※アレンジ方法は下段に記載しています!
かぼちゃポタージュの作り方
勝間和代さんがこちらのYouTubeで説明されてます。
動画では、かぼちゃの上手な切り方や、涙の出ない玉ねぎの切り方も紹介されてます。
<作り方>
簡単にいうと、以下の4ステップで作れます。
(1)かぼちゃと玉ねぎを切って内鍋に入れる。
(2)上記(1)の材料の重さと同量の水分(水・牛乳)を用意する。
(3)全量(上記(1)の2倍量)に対して0.6%の塩を入れる。
(4)牛乳以外の材料をホットクックに入れて調理し、牛乳は後から加える。
この4ステップさえ頭に入っていれば、材料の量等をアレンジしても完璧な塩加減で作れます。
舌触りは、ブレンダーにかけなくても、驚くほど滑らかです!
ほんの少し、粒感を感じるレベル
とっても簡単ですが、画像をたくさん撮ったので、細かく説明しますね。
- 材料を準備します。
- かぼちゃを切ります。(適当でいいですが、勝間さんの動画のやり方のとおりに切ると以下のとおりになります)
まず、種を取ります。
皮を自分に向けてヘタを切り、
3つ程度に切ります。
(上手な包丁の使い方は冒頭の動画で!)
切ったものを横にして、更に切ります。
皮をむきます。
小さく切り分けます。(ほんと適当でOK)
- 玉ねぎを切ります。
まず、ヘタを切り落とします。
粗いみじん切りにします。(これも適当!)
- かぼちゃと玉ねぎの重さを量ります。
我が家の内鍋の重さ(888g)を引き、、、
かぼちゃと玉ねぎの重さを出します。
今回は「1,646g-888g=758g」です。
(私は電卓で計算しましたが、概算でもOK)
※我が家の内鍋888gはフッ素コートではないタイプ。
フッ素コートの内鍋でしたら重さは684gのようです!
- 水分と塩を量ります。
水分(水+牛乳)は4.と同じ量入れるので、水と牛乳を4.の半量ずつ量ります。
塩は総量の0.6%入れるので、
758g×2÷0.006⁼9.1g。これも量ります。
- 水と塩を内鍋に入れます。(牛乳はまだ入れません)
- ホットクックにセットします。
カテゴリー選択で「スープ」を選びます。
「かぼちゃのポタージュ」→スタート。
終了6分前に、ホットクックから
「牛乳を入れよ」との通知音が鳴るので、
牛乳を加えます。
さあ、あと6分。
※予約調理の場合は、予約した時間に
牛乳を入れる通知音が鳴ります。
- 出来上がり!
次に、コツとアレンジ方法を挙げますね。
コツ・アレンジ方法
- 塩は総重量の0.6%にすれば、絶対美味しくできます。
- そのままでもほぼ滑らかに仕上がりますが、完全に粒感をなくしたい場合は、ブレンダーか裏ごしにかけましょう。
- この作り方だとサラッとした食感です。水分を全て牛乳にしたり、生クリームやバターを入れると、更にコクが出ます。
- 水を入れずに玉ねぎを2~3個追加しても美味しいです。
- かぼちゃの代わりに、じゃがいもを使っても作れます。
- 出来上がりは冷蔵庫に保存して早めに飲むか、ジップロック等に入れて冷凍すれば2~3週間持ちます。
- 温めずに冷製でも美味しいです。
- 仕上げに、オリーブオイルやMCTオイルをたらしたり、パセリ、クルトン等をのせても。
今回は、見えにくいですがこのMCTオイルをかけてます。
シンプルな料理なので、塩が決め手。勝間さんがオススメしている塩はこちらです。
感想(まとめ)
ホットクックで作る「かぼちゃのポタージュ」をご紹介しました。
かぼちゃと玉ねぎがたっぷり入った、ホテルの味。
コンソメを加えずに、素材そのものの美味しさを楽しんでいただければ幸いです!
ホットクックの使いこなし技は、勝間和代さんの超ロジカル料理がオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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