「老眼がどんどん進むのはいつまで?」
「老眼が進むから不安!何か対策はできる?」
こんにちは!老眼歴10年のアラフィフワーママMoyoです。
老眼は、初期の頃は特に進みが早く、不安になりますよね。
この記事では、実際に「老眼がどんどん進む」という悩みを実体験した私が、どんどん進む時に取りたい対策3つをお話します。
老眼は止められないけど、対策は取れます。
人生100年時代、「目を長持ちさせる」ためにも役立つ内容。
ぜひ、最後までお付き合いください。
\この記事を読めば分かること/
- 目に負担のかからない老眼鏡を上手につくる方法
- 目の負担を軽減するためのサプリと食べ物
- 目の疲れをその日のうちにリセットする便利グッズ
まず、ピント調節を外から助けるため、メガネのおススメの作り方からご説明します。
老眼がどんどん進む対策その1:目に負担のかからない老眼鏡を上手につくる方法
老眼が進むということは、ピントを合わせるのに「字と目の距離」をどんどん離すようになること。
私は今、度数+2.25の老眼鏡を使ってます。
私ほどになると、老眼がひどいので、腕を目いっぱい伸ばしても字がほぼ読めません。とほほ。
気が付かないうちに、腕をうんと伸ばして、座ってる人の邪魔してました(大汗)
老眼は、いつまでどんどん進むのでしょう?
人それぞれですが、60歳位で安定する人が多いようです。
一般的には、50代までは進み続ける覚悟がいりそうです。
どんどん進む間、老眼鏡をせっかく作っても、度数がすぐ合わなくなることの繰り返し。
老眼鏡を作り直すお金もばかになりません。
老眼鏡の度数を上げると、老眼がさらに進んでしまうのでは?
とお感じかも知れませんが、老眼は、無理して低い度数で頑張ってもメリットはほとんどなし。
むしろ、目に負担をかけないように、快適に過ごすことの方が大切。
そこで、どんどん進む老眼に合わせて、目に負担がかからないよう、度数に合った老眼鏡を作る必要があります。
つまり、自分にあったメガネを目の度数に合わせて調節していくということ。
おすすめの方法は以下のとおりです。
- JINS等の「レンズ交換が半年無料の割安なメガネ店」でちゃんと測定して老眼鏡を作る
- レンズ交換無料の期限が切れる前に、度数を0.25~0.5上げたレンズに交換する
どうしてJINS等の割安な新興メガネ店をおススメするかというと。
古参のメガネ店で老眼鏡を作ると、一本15,000円から20,000円位するうえ、レンズ交換も高いことが多いです。
また既製品は100円から数千円まで幅広くありますが、自分の目に合わせて作るわけではないし、度が進んでもレンズ交換ができないのが難点。
- 度が安定していないうちは、古参のメガネ店で買うとコスト高。
- 既製品は、非常用やサブとしてはいいけど、メインとして使うには性能やフィット性に欠けます。
JINS等の場合、フレーム(5,000円~8,000円位)を選んだらレンズは無料で付いてきます。
私の場合は、PCやスマホを長時間見るので、ブルーライトカットの機能も追加しました。(追加料金あり)
最近私がJINSで作ったメガネはこちら。
フレームはもちろん、多少雑に扱っても壊れにくい「エアフレーム」。
老眼鏡を作る時、JINSでは専門的な機械で、しっかり度を測ってくれます。
まずこちらの機械を使いました。
次にこちらの測定器も。
なんと、自分の黒目に合わせてレンズをはめてくれるんですよ。
黒目の位置を測っている私(笑)
既製品だとこうはいかない。
きちんと測定して目に合わせれば、目の負担は最小限に抑えられます。
そして、おススメは、レンズ交換無料の期限が切れる前(つまり、半年経つ前)に、レンズ交換をして度数を0.25~0.5上げること。
既製品の老眼鏡の度数は0.5きざみですが、メガネ店では0.25きざみで作れます。
度数があまり変わっていないと思えても、0.25上げておけば、度が進んでも当面使えるのでお得です。
0.25程度は見た感じもあまり変わりません。
もちろん目に負担を感じない範囲で。
無理して上げる必要はないよ。
レンズ交換はめんどくさそう!
とお思いかも知れませんが、半年もメインで使っているとレンズの傷や汚れも気になるもの。
レンズを新品に替えることで、視界も気分も一新できますよ。
次に、体の内側からピント調節を助ける方法についてお話ししましょう。
老眼がどんどん進む対策その2:目の負担を軽減する食べ物
目にいいものを食事から取って、目の負担を和らげたり、将来のために備えたい。
でも、毎日食べるのは難しいですよね。
私は、目のサプリメントである、ファンケルのえんきんを毎日飲んでいます。[PR]
この黒い粒がえんきん。1日分の目安は2粒です。
えんきんを飲み始めたきっかけは、老眼はもちろんですが、義母が加齢黄斑変性症という目の病気になったこと。
人生100年現役を目指す私にとっても、目は大事と再認識させられました。
目のサプリは様々ですが、ファンケルの「えんきん」は、機能性表示食品。
手元のピント調節機能を助けるうえに、配合成分のルテインが、光の刺激から目を保護すると言われる黄斑部の色素を増やすことが報告されています。
光の刺激は目に悪影響を与えるので、目の老化予防も期待できそう。
ぶっちゃけ、生まれて初めて使った化粧品は、ファンケルでした・・・。
今もクレンジングとか使ってる。
ファンケルは無添加品質を貫く真面目な会社なので、飲み続けるには安心できると思います。
我が家のストックは、義母への提供用も含めて、常時この位あります!
以下の「通販限定1,000円(税込)の初回セット」が断然お得です![PR]
→目の機能性表示食品「えんきん」
このお値段で買えるのは初回だけ。うらやましい~
他にも、クコの実も普段の食事に取り入れています。
中華風のスープに入れたり、お茶に混ぜたりしています。
次に、目の疲れをため込まないためのグッズをご紹介します。
老眼がどんどん進む対策その3:疲れを翌日に残さない癒しグッズ
体の疲れが溜まると不調が起きたり病気になったりしますよね。
目も同じで、疲れを溜めるとろくなことがありません。
老眼にだって、疲れは顕著に現れます。
例えば、夕方になるとぼやけが激しくなるのはその証拠。
朝と夕方の見え方の違いは顕著です。
目の疲れをその日のうちに取ることは、老眼の緩和にもとてもいい習慣。
そこでおススメするのが「目を温める」こと。
目を温めることで、固まった筋肉がほぐれ、血流を改善し、疲れを緩和してくれます。
私が激しくおススメするのは「あずきのチカラ 目もと用」というアイピロー。
コスパと使い勝手がいいんです。
電子レンジでチンして、約250回も繰り返し使えます。
ピローの中には、モヤシの種でも有名な「緑豆」が入っていて、適度な重さ。
じ~んわりと温めるので、そのまま寝落ちしちゃうほど。睡眠の質も上がります。
では、最後にまとめてみますね。
まとめ
老眼がどんどん進むあなたに、オススメの対策を3つお伝えしました。
- 目に負担のかかりにくい老眼鏡を作って長持ちさせる方法
→JINS等の、割安の新興メガネ店で測定して作り、レンズ交換無料の期限(半年)の前にレンズの度を少し上げる! - 目の負担を軽減するためのおすすめサプリ
→ピント調節機能を助けつつ、黄斑部の色素を増やす「ファンケルのえんきん」がおススメ!
オトクな初回セットはこちら:目の機能性表示食品「えんきん」 - 目の疲れをその日のうちにリセットする便利グッズ
→適度な重さと自然の香りで睡眠の質も上げるアイピロー「あずきのチカラ」が、繰り返し使えて秀逸!
身体の外と内からピント調節を助けて、1日の終わりには目の疲れを取る。
この習慣で、長持ちする目を目指しましょう!
以上、『老眼がどんどん進む!経験者の私が強くおススメする3つの対策とは?』のお話でした。
当ブログ「したたかに老いる」では、老眼について他の記事でもご紹介しています。
あと少しのお時間があれば、老眼カテゴリ(笑)にも、ぜひお寄りください!
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