こんにちは!遠視から老眼になって早10年、機能的でオシャレな老眼鏡にこだわっているMoyoです。
老眼鏡って、かけたり外したりがとってもめんどくさい!と思いませんか。
私も、歩き回る時はサングラスみたいに頭の上に載せていました。
でも髪の毛が乱れたり、頭の上に載せていることを忘れて、老眼鏡を探し回ってしまったり(;’∀’)
頭の上に載せてないのに、 頭の上の老眼鏡を探したりもする
もっとスマートに老眼鏡を使いたーい!
と思って、首からかける老眼鏡を買ってみました!!
今回は、使ってみて大のお気に入りになった、首からかける老眼鏡のレポです。
ブルーライトカット、デザインがかわいい、ツルが取り換えられるのでおしゃれ、弾力性があって壊れにくい、マグネットで壁に掛けられるというおまけ付♪
更に、日本のメガネの聖地、福井県鯖江市産!2016年グッドデザイン賞受賞!
2020年度メガネ大賞も受賞したそうです。よかったですねぇ(パチパチ)
写真のようなハグ形状のテンプル(ツル)だけでなく、普通の形状のテンプルもカラーが多くておススメです。もちろん、FLOATはすべて首からかけることが可能♪
デメリットだと思ったこともお伝えしますよ。
では早速レポを見てみましょう!
首からかけられる老眼鏡「FLOAT(フロート)」を買ってみた!
じゃーん
買った直後に思わずツイート!
福井県鯖江市産の「FLOAT(フロート)」という既製の老眼鏡。
既製の老眼鏡とは、自分の度に合わせてオーダーするのではなく、あらかじめフレームにセットされて売られているものです。
私は老眼歴10年で、最近は度数が2.0でほぼ安定しており・・・
日頃はJINSで作った老眼鏡を愛用していますが、フレームや機能性が優れたかわいいものを常に探していて、FLOATに出会ってしまいました。
私とFLOATとの出会いは、会社の先輩が身に着けていておしゃれだったから!
(先輩はこのメガネが首から掛けられることを知らず、おしゃれ目的だけで買ってました(^^;)
テンプル(ツル)が取り換えられるから、ファッショナブルな色合いにできるんですねぇ。
私が買ったテンプルは、手の形ですが、普通の形もたくさんあります♪
先輩は普通の形のきれいな色のテンプルを使っていました(^-^)
ツイートにあるとおり、首からかけると、抱きしめられてるみたいなんです!!
ちなみに写真のモデルは娘です。自分だと使用中の写真を撮れなくて(^^;
横からみるとこんな感じです。
ツルの内側には、「I miss you…」って言葉も書いてある!
離れていると恋しいよーって、メガネが言っているよう
子供が言ってくれないから、メガネに言われて喜んでる
ちなみに、届いた箱はこんなにおしゃれ。
開けてみると・・・
パーツがバラバラに入っています(笑)
組み立て式っておもしろい!
部分的に買いなおせるから長く使えそう。
FLOAT(フロート)の機能性は?
FLOAT(フロート)は日本のメガネの聖地「福井県鯖江市」が生んだブランド。
ちまたに溢れる既製品にはない、素晴らしい機能性を備えています。
首からかけると気になる重さは?
首からかけるということは、肩が凝ったりしないの?とお思いかも知れません。
重さを量ってみたところ、21g!
500mlのペットボトルとほぼ同じ重さです。
もとから愛用しているJINSのエアフレームより少し重さがありますが、充分軽くて疲れにくい重さです。
大ぶりのネックレス等、首に負担がかかるものが苦手な私にも、問題なくかけられます。
ブルーライト、紫外線カットで目に優しい!
ブルーライトカット率は40%以上(※英国規格)。紫外線99.9%カットのレンズを使用。
日本のメーカーの品だから、信頼性も感じられます。
ブルーライトカット率がこんなに高いのに、レンズの色はほぼ透明です。
テンプル(ツル)とノーズパッドの着せ替えができる!
テンプルとノーズパッド(鼻あて)の色が沢山あって、組み合わせの選択肢が豊富!
つけ外しは少しコツが要りますが、慣れれば簡単にできます。
私が買ったのは「ハグテンプル」のブラウンですが、、、
なんと、後からキャンペーンに応募したらホワイトが当たりました!
嬉しくてこんなツイートをしましたよ。
そして、こんなテンプルも買ってみました(笑)
美容院や家でヘアカラー中の待ち時間や、髪を崩したくない時に使えます。
ネットショップで購入時に、送料無料にするためにショートテンプルも一緒に買ったんです(笑)
取り外しは少しコツと力が要りますが、頻繁に変えるものではないので、そんなに面倒ではないです。
疲れにくく壊れにくい素材!
テンプルには超軽量弾性樹脂が使われていて、少し力を入れると曲がります。
フレーム自体も弾力性があり、例えば誤ってお尻で踏んでしまっても、少々のことでは壊れない印象。
鼻パッドもシリコン製なのでフィットしてずれにくいです。
この鼻パッドは意外にいいです。今までの私の老眼鏡は鼻パッド部分がプラスチックで、いつも鼻に跡がついていましたが、FLOAT(フロート)の場合、鼻に跡が付きにくいです。
首からかけるがゆえのデメリットは?
首からかけられるということは、ツルに工夫があるということ。
FLOAT(フロート)の場合、快適で優しい掛け心地を重視して作られているので、ツルに不満は全くないのですが・・・
デメリットといえば、片手だとメガネをかけにくいことかな!
普通のメガネはテンプルを開いておけば、片手でも簡単にかけられますが、FLOAT(フロート)の場合、テンプルを開いた状態はこんな感じ。
つまり、ややすぼまった格好になっています。
これは、首からかける機能があるからこそで、欠かせない形状(笑)
両手でテンプルを軽く広げてかけるしかないのです。
あ、でも、片手でメガネをかけるのはあまり格好良くないですよね。
いかに横着してたかバレバレだな
この機会に、両手で優しくメガネを扱う「しぐさ美人」を目指したいものです
では、最後にまとめてみましょう。
首からかける老眼鏡FLOAT(フロート)の買い方
FLOAT(フロート)は、Amazonや楽天、公式ウェブサイト、 FLOATを扱うメガネ店の店頭で買えます。
ちなみに私が持っているコレ↓は「AMETHYST」です。フレームの色は紫ですがあまり主張しない落ち着いた感じ。 店頭で店員さんに伺った話では、男性ユーザーも多いようですよ。
まず、Amazonや楽天についてご紹介します。
Amazonや楽天等で買う!
お手軽に買いたい場合は、普段買い物をしているAmazonや楽天でどうぞ。
フレームとテンプルがセットされた状態で売られています。
私が買ったハグテンプルは、楽天で売られているようですね。
度数や形、色、付属品の有無等を確認してご購入くださいね♪
続いて、公式のウェブサイトです。
公式ウェブサイトで買う!
全ての種類が揃っていて、組み合わせて買う選択肢が一番幅広いのが、メーカーの公式ウェブサイト。今回、 私はこちらから買いました。
テンプルやマグネット等のパーツや付属品を買いたいときも使えます。
一定金額以上でないと送料がかかります。(はっきり覚えていませんが、私が買ったときは8,500円位以上は送料無料だったかと)
メーカーの公式ウェブサイトはこちらです。
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メーカーの公式ウェブサイトのうち、パーツを選べるページはこちらです。
色とりどりで目移りしちゃいますよ(^-^)
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最後に、実店舗です。
FLOAT(フロート)を扱うメガネ店の店頭で買う!
FLOAT(フロート)を扱うメガネ店の一覧はこちらです。
実際に身に着けてみたい人には助かりますね。
ちなみに、私が見に行ったお店では、フレームの種類も3種類程度で、人気のタイプのみ扱っているとのことでした。
ハグテンプル等のパーツのみは並んでいませんでしたが、注文すれば1ヵ月程度で手に入るとのこと。お値段は少しお高めでした。
ではまとめてみましょう。
まとめ
首からかけられる老眼鏡「FLOAT(フロート)」を買ってみたレビューをまとめます。
- FLOAT(フロート)ってどんな老眼鏡?
→鯖江市ブランドの既製品で、パーツがいろいろあって、機能的でオシャレ! - FLOAT(フロート)の機能性は?
→ 軽くて疲れにくい!500mlのペットボトルとほぼ同じ重さ
→ブルーライトカット率は40%以上(※英国規格)、紫外線99.9%カットのレンズを使用!
→テンプル(ツル)とノーズパッドの着せ替えができる!
→壊れにくい素材! - 首からかけるがゆえのデメリットは?
→(強いて言うなら)片手でかけにくいことかな!両手で扱えばOK(^^; - 首からかける老眼鏡FLOAT(フロート)の買い方
→Amazon・楽天等、公式サイト、 FLOATを扱うメガネ店の店頭 で買える!
以上、『首からかける老眼鏡FLOAT(フロート)を買ってみたレビュー!可愛く抱きしめてくれる愛着の1本って?』でした。
初めて老眼鏡を買う人や、自分の度数が分からない人は、メガネ店等で度数を測って買うことをおススメします。
初めての老眼鏡を買う時のお話はこちらの記事に詳しく説明しています。
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