「ホットクックで作る醤油麹のレシピって?」
「ホットクックで作った醤油麹の活用例が知りたい!」
こんにちは!ウォーターオーブンヘルシオとヘルシオホットクックを愛用するアラフィフの現役ワーママ、「したたかに老いる」運営者のもよです。
ホットクックを買っておうちごはんをラクして美味しく作れるようになった私が、実際に作ってみてリピートしたいと思った料理をご紹介します。
ちなみに、ホットクックが共働きの我が家に役立っている記事はこちら。
⇒ホットクックは共働きの必須家電!3ヶ月愛用した感想と定番料理は?
今回ご紹介するホットクックのおすすめ料理は醤油麴。
前回レポートした塩麴と同じく、日々の食事を美味しくしてくれる万能調味料です。
ちなみに、塩麴の記事はこちら。
⇒ホットクックのレシピおすすめ!万能調味料の「塩麴」失敗談あり
ホットクックで作った醤油麹。
万能調味料としていろんな料理に活用できますが、旨味がたっぷりあるから、醤油麹だけで味付けが完了できるんです。
醤油麹の調理のステップは・・・
- 内鍋等をホットクックで煮沸消毒し、
- 内鍋にクッキングシートを敷いて、
- 材料をまぜて、
- ホットクックにセットしてボタン押すだけ!
加熱の時間は、6時間ですが、準備にかける時間は約10分。(^-^)
煮沸消毒やクッキングシートがちょっぴり手間ですが、セットしてしまえば後はホットクックにお任せ。
楽チンで、料理がランクアップする万能調味料なんて、作らない手はな~いっ!
以下の記事では、我が家の醤油麹活用例も3つお届けしますのでお楽しみに!
では早速、材料を見てみましょう!
ホットクックのレシピおすすめ!醤油麹の材料
ホットクックで作る醤油麹の材料は下記の通りです。
米麹(乾燥・一粒ずつにばらしておく) 200g
醤油 200㏄
水 100cc
ちなみに、今回使った米麹はこちらの「みやこ麹」。コスパが良くて、毎回美味しくできるので気に入っています。
醤油は、本醸造の美味しい醤油を使うと、絶品です。
私が使っているのは、井上の古式しょうゆ。
勝間和代さんも本等でおススメしています♪
続いて、作り方を写真付きでご説明しますね。
ホットクックのレシピおすすめ!醤油麹の作り方
- 内鍋、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどを煮沸消毒する。
ホットクックで加熱すれば、少し時間はかかりますがラクチン。(とはいえ、私は煮沸消毒を省略しちゃうこともあり(;’∀’)ちなみに、それで失敗したことは一度もないです)
★画面操作★
スープを作る(混ぜない)
↓
20分にセット
↓
スタートボタンを押す!
- 内鍋にクッキングシートを敷く。
30㎝×30㎝位の大きさのクッキングシートを使います。材料が漏れたりあふれたりしないためです。この辺りは塩麴と同じですね。
ちなみに私が愛用しているのはこちら。業務用の50mなので、惜しげなく使えちゃいます♪
- 材料を入れて混ぜ合わせ、本体にセットする。
材料を入れたところはこんな感じです。
まぜてホットクックにセットします。
- ホットクックの画面操作で
メニューを選ぶ
↓
カテゴリーで探す
↓
発酵・低温調理
↓
しょうゆ麴↓
スタート!
- ホットクックの画面操作で
- 後はホットクックに任せておくこと6時間で出来上がり!
次に、我が家では醤油麹をどんな風に活用しているかご紹介します。
醤油麴の活用例!普段の食事づくりに大活躍!
醤油麹は、炒めものの味付け等の調理だけでなく、仕上げに加えたりディップにも使えて、とっても便利。
うまみは塩麴の10倍あるとのことで、醤油ベースの料理づくりに使うとうま味等調味料が無くても十分美味しくなります。
つまり、普段はお酒、みりん、だし等を加えるところ、醤油麹さえあれば「調味料が1種類で済む」んですねぇ。
これにより、「複数の調味料を棚から出し入れして投入する」という手間が省けて、「美味しくなるうえに楽にもなる」んです(笑)
それにしても、発酵食品を手作りするなんて、「時間に余裕のある人だけの贅沢」のような気がしていましたが、ホットクックのような機械のお陰で、私にでも実現できるようになったのかと。
ああ、文明の利器ありがたや~!!
より美味しく使うコツは、水や食材などの総重量をきちんと計って塩分量を0.6%にすること。
これは、ホットクックの第一人者である勝間和代さんの本から学びました。
このホットクックの醤油麹であれば、具材100gごとに醤油麹を10g入れると丁度よくなります。
万能調味料の醤油麹。
我が家でリピートしている活用例をご紹介します(^-^)
醤油麴の活用例その1!蒸し野菜と和える!
野菜を蒸して、醤油麹を合えるだけ!
例えば、蒸したキャベツと和えてみると、こんな感じです。
普段あまり野菜を食べてくれない娘も、パクパク食べてくれます。
分量は先ほどのとおり、野菜100gに対して10gで完ぺきです。
ちなみに、上の写真のキャベツ400gに加えた醤油麹は40g。こんな量です。
更に、醤油麹で和えたほうれん草に、すりごまを加えたら、胡麻和えにもなります。
野菜は電子レンジでチンすれば楽ですね。
ちなみに、我が家ではヘルシオの「蒸し青野菜」等の自動メニューで、金属のザルに入れて蒸しています。野菜に合った温度と時間を自動でセットしてくれるから、自然の美味しさが引き立つ、絶妙の蒸し野菜ができますよ!
ちなみに、ヘルシオの蒸し野菜について書いた記事はこちらです⇒ヘルシオを半年使いこなし!現役ワーママが実感するメリット5つとは?
醤油麴の活用例その2!野菜炒めの調味料として使う!
野菜炒めを作る時、調味料として醤油麹を加えて炒めます。
香ばしく、旨味のある美味しい炒め物ができますよ!
野菜だけでなく、肉、キノコなどなんでも合わせちゃいます。
醤油麴の活用例その3!冷ややっこ、卵かけご飯に乗っけて!
ただ乗っけるだけで、ただの豆腐や卵かけご飯がグレードアップします(^-^)
他にも、例えば、温泉卵や、納豆と茹でたほうれん草を混ぜて醤油麹を加える等、「醤油をかけて食べるもの」だったら、いろいろ使えますよ♪
最後にまとめてみます!
まとめ
ホットクックで醤油麹を作って常備している我が家。忙しいワーママの食卓を楽に美味しくグレードアップしてくれています。
この記事では、下記のことをお伝えしました。
- 醤油麹は、寝ている間に出来上がる万能調味料!ホットクックで簡単に美味しく作れておススメ!
- 旨味たっぷりだから、みりんやお酒がなくても美味しい!調味料が1種類でいいから時短に!
- 我が家でリピートしている醤油麹の活用法は、「蒸し野菜に合える」「炒め物の味付けに使う」「そのままかける」!
ちなみに、我が家で使っているホットクックはこちらです。
以上、『ホットクックのレシピおすすめ!「醤油麴」の作り方と活用例とは?』のお話でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)
ホットクックのおすすめレシピの他、人生100年を美しく健康に過ごせる「きくち体操」等、他の記事でご紹介しています。
ぜひご覧ください(*^-^*)
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